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【生まれ持った特性】

2024/8/20

今日は少しだけマニアックな投稿をしてみましょう! 我々ORIGINのトレーナー像、視点の一部も伝わると思うので、信頼のおけるパーソナルジムかどうかの判断材料の一部にしてください! 人柄と指導力は大切だと思うので💪

【スクワット1つにしろ、あの方とあの方でフォームが違うなあ。】 そう疑問に思った経験が、経験者の方だと一度はあるのではないでしょうか? コレは生まれ持ったタイプ特性の1つです。 【軸にするポイント】 【可動させるポイント】 が、人によって異なるが故に起こる事象。

【Aタイプは股関節を可動させる】【Bタイプは膝関節を可動させる】という違いも1つ。 無意識下で自然と出る動きなので、こう言ったタイプ特性は効きにくい、効きやすい部位として身体に出現します。 例えば、大体四頭筋(太腿の前)が中々発達しないって方、いませんか?🤔 圧倒的にAタイプに多いです。 膝関節が軸ポイントの1つを担うので、膝関節を積極的に動かすという行為を無意識下で避ける傾向にあります。 スクワットのフォームだと、股関節を可動させる為に最初に腰を折り畳み、上体を少し前傾させてしゃがみ始めます。 膝関節は軸ポイントとなるので可動は少なく、膝が前に出難いフォームをイメージ出来るかと思います。 一方、膝関節が可動ポイントであるBタイプは真逆の動きとなります。 膝関節を可動させる為に身体を立てて膝を緩め、真っ直ぐしゃがみ始めます。 股関節は軸ポイントとなるので可動は少なく、膝が前に出やすいフォームをイメージ出来ると思います。 このタイプはスクワット1つにしろ、何も考えなくても大腿四頭筋に負荷が乗りやすいです。 昔からよく言われる【スクワットは膝を前に出してはいけない】 果たして、それは本当にそうなのだろうか? 今の話を踏まえると、人によって違うのではないだうか? そう察した方、パーフェクト!!👏

このように動作1つ、種目1つの中ですら、必ずと言って良いほど個人差が出現します。 発達の良し悪し、効く効かないという感覚の良し悪しの根本にも繋がります。 なので【対象筋ごとに適した姿勢を作る】ことが、ボディメイクは重要となるのです。 その他考慮すべき項目に ・筋腹の長さ ・骨の長さ ・肩甲骨 ・骨盤 ・各関節の外内旋の方向 ・基点指や基点骨 ・クロスパラレルetc. 無限に湧いてくるので、この辺で止めておきますが。笑 こういう細かい部分までORIGINのトレーナーはご指導させていただくので、経験者の方々もご興味のある方は是非パーソナルを受講してみてください👏 勿論、運動未経験者の方~上級者の方まで、分かりやすく噛み砕いてご説明させていただきます💪 どうせやるなら 結果が出にゃ損損💃 ヤットサー♪ ア ヤットヤット♪ ヤットサーン♪ ア ヤットヤット♪ サッカー元日本代表の遠藤保仁~!!⚽ ここ笑うところですよ?🙂笑